2013-02-05

メロン in ウブドニャ〜


朝6時前。自然と目が覚め、眠るのが惜しくなってジャランジャラン(散歩)に出かけた。途中野犬に吠えられたり、小学生のアニちゃん&アユちゃんと友達になり、異文化交流を深める。

帰宿して1時間程水泳を楽しんだ後に、テラスには朝ご飯の準備がされていた。メニューはバナナパンケーキと南国フルーツに、パパイヤのシェーク♪

心もお腹も満たされる理想的な朝!!「幸せ〜!!」毎日こんな朝を迎えられたらどれだけ幸せだろうか。

プールが無いのは仕方がないとしても、毎日早起きをして身体を動かし、美味しい物を食べることだけで幸せに思えるのならやらない手はない。しかし現実には仕事が終わる時間が遅いのもあって、なかなか実行できない。。。

朝食後はウブド市街を散策!ウブドは伝統芸能やアートの街として知られ、バリ島屈指の観光地である。

観光開発された今も尚、美しい田園風景や素朴な暮らしが共存しているのが魅力の便利で美しい街だ。

メロンはあちこち行ってみたい場所があったので、移動手段としてタクシーをチャーターしてみた。

ウブドにはちゃんとしたタクシー会社はなく、道を歩いていると「タクシー?」とあちこちから声をかけられるので、その中から良いドライバーを選ぶ。値段は交渉次第だ。

旅をより楽しむ為に良いドライバーを選ぶコツは、ずばり「笑顔の素敵なニンゲン」!!

メロンがドライバーをお願いしたアグン氏は、ちょっと強面なのに、笑うと優しい46歳。

とてもその年には見えないので、若さの秘訣を聞いてみると
「これはシークレットなんだけど、笑顔を絶やさない事だよ。そして美しいウブドで楽しく仕事をしているから、それだけで幸せなんだ。」
と教えてくれた。

バリ島の人々は、ここ数年訪れた国の中でも「笑顔度数」が断トツに高い!!

自然と文化が共存し、観光開発されて店や仕事が多いのに、23時には閉店しなければいけない決まりがあって労働環境や治安が良いのも笑顔の多い理由かもしれない。

もっともっと笑顔が溢れるように、皆でスパへ行くことにした。

バリには庶民的なものから豪華ホテル内のスパまで点在しているのだが、その中でも随一の絶景を誇る「カユマニス•スパ•アット•ウブド」をチョイス♪

施設内の橋を渡った先にはアユン川がある。
そこに建てられた高床式のスパ•パビリオンで、川のせせらぎと鳥の声、そして風の音を聞きながらマッサージを受ける事ができる。

オープンエアスペースで念入りにマッサージしてもらい、贅沢な気分は最高潮!

和田ちゃんもすっかりお姫様気分♪

そこから、バリの食材を活かしつつ、フレンチやアメリカンの技法を駆使した繊細な料理を出す高級レストラン「Mozaic」へ。
せっかくなので三者三様、皆違うコース料理を注文してみた。
次々と出される独創的な味と盛りつけに感嘆!!

ウブドで、最高級のサービスや味を体験したことは、帰国後TOUMAI&Amahinaで活かしていこうと、みんなで誓ったんだニャ〜!!

2 件のコメント:

  1. TOUMAIとAmahinaにバリの風を感じに行くね〜!
    ハプニングも含めて、ステキな旅のお話いっぱい聞かせてね♪

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  2. bon & yukinkoさん
    二人のバリ探訪記も面白かったニャ〜!
    今度会った時に、バリ話しができるのを楽しみにしているニャ〜!

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