2013-05-16

高校生の職場体験ニャ〜

先日、「大竹高等専修学校」の先生から「高校生のインターンシップ(職場体験)を受け入れて欲しい」とのご連絡をいただいた。

西八王子駅の近くにある「大竹学園」は調理と服飾の専門学校で、高校の一般教養とともに専門的な分野を学ぶ事ができる面白い学校だ。その面白さはパンフレットやHPからもビシビシ伝わって来る!

3年生になると、就職希望者を対象に職場体験実習を行っているそうで、 仕事に就いてからイメージとの違いに苦しまないようにインターンシップ制度を取り入れているそうだ。


実は去年の今頃、2人の女学生がAmahinaで5日間の職場体験をしていて、その時の写真を大竹学園のHPでも掲載して頂いる。

仕事の内容を1から学ぶことよりも、いつも通りの、ありのままの様子を体験して貰うことにした。



彼女達はこの春に大竹学園を卒業後、無事に就職をして元気にやっていると先生から聞き、ホっとした。
そして来月中旬には、新たな高校生がやってくることになった。


メロンも10代の頃は何をしたいのか、自分には何ができて、何ができないのか、大いに悩んだものだ。実は今でも時々悩んでしまう事があるのだが、そんな時に海外へ飛び出すと、自分を客観的に見つめることができる。

高校生が社会へ飛び出す事も、それに少し近いかもしれない。
「あいさつが元気でいいね」
「細かい作業が向いているね」
「接客が上手だね」
自分では気づかなかった、得意な事や苦手な事がだんだんわかってくるだろう。


好きな事や得意なことはもちろん、苦手なことや悩んでいる事さえも、全て自分の未来に繋がっているからこそ、自分の気持ちに素直になって、「自分」という人を大切に育てていって欲しいと思っているんだニャ〜!!















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