その荷物の中身とは......「珪化木(ケイカボク)」。
500万年前に洪水で砂や泥に埋まった森が運良く腐敗を免れ、その後の火山爆発で浴びた火山灰の中の珪素(シリカ)が丸太を包み、珪化木となった。
丸太の割れ目や穴に入った珪土は水晶等の宝石を含有しているので、光を当てると表面がキラキラ☆保存状態が良く、年輪や木の形まで保存されている。
壮大な地球の歴史が誕生させた神秘的でロマン溢れる木の化石は一見の価値あり!
もういっちょ石像!!
これらの石像は、TOUMAIの庭に点在しており、石像を眺めれば、まるでバリ島の遺跡を訪ねているような気分になること間違いない。
メロンも10年程前にバリ島へ行ったことがあるのだが、石像には必ずハイビスカスが飾られ、毎朝、摘んだばかりの新しい花に換えられいたのが印象的だった。
バリ島では民家や寺院、宮廷の入り口にも、様々な姿の石彫が入り口の門を守っている。これは、魔除けの役割を持っているらしい。
ということは、TOUMAIの庭にも沢山の魔除けの石像が置かれたので、この先は安泰と思って良いだろう。
ハイビスカスはまだ咲いていないけれど、庭に咲いた花を石像に添えるのがメロンの日課になりそうだニャ〜!
melonさん
返信削除こんばんは~
地球のパワーがぎゅっと詰まった桂化木と、これまた職人の手仕事石像を見に遊びに行かなくっちゃ!
高尾のプチバリだね~
spice-kissedさん
返信削除高尾のプチリゾートへようこそ♪
また素敵な写真を撮りに来て欲しいんだニャ〜!!