2013-03-16

メロン in ジャイプールニャ〜


誇り高きヒンドゥーの戦士ラージプート族。「ラージプートの土地」という意を持つラジャスターン州のジャイプールへ。

城壁に囲まれた旧市街の建物が赤砂岩で造られているため、別名「ピンクシティ」とも呼ばれている。


この街のシンボルであり、その昔、後宮の女性達が顔を見られずに街の様子が見物できるようにと建てられた建物「ハワ•マハル(風の宮殿)」はジャイプールの代表的なスポット。

(現在改装中)

16世紀頃に築城された「アンベール城」は18世紀前半までジャイプールの首都だった場所。

イスラム様式の影響を色濃く受けており、幾何学模様が美しい建物や庭園が、悠久の歴史を物語っている。

そんな古く美しい町並みが残る中、車やバイクと一緒に道路を歩く牛や馬、ヤギに猿、そしてらくだや象たちを沢山見かけた。

インドでは、動物達も立派な交通手段として大活躍しているのだ。

車で移動をしていると、まるでサファリパークへ来ているような気分!!デリーよりも、「インドへやって来た!」という気分をもりあげてくれること間違いない。

ジャイプールの宿泊先は、マハラジャの邸宅を改装したハヴェリと呼ばれるヘリテージホテル!!

まるでお姫様のような気分にさせてくれる建物に、乙女心をくすぐるしつらえ。

ホテルのスタッフも優しく、豪華なのにアットホームな雰囲気はとても居心地が良く、メロンもジャイプールでマハラジャ気分になってしまったんだニャ〜!



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