ペットのひかりが、それを薄く水を張ったお皿に入れてみたところ、ぐんぐん根が伸びてきたので、試しに裏庭の小さな畑に植えてみると。。。
芽が出て、ツルが伸び、あっという間にグリンピースが鈴なりに実っていたのだ!!
よく見たら、オーナーの白川さんのお父さんが植えたミニトマトやキュウリ、じゃがいも、にんじんも、もう少しで食べられそうな状態に!!
メロンは、その生命力溢れるみずみずしさに感動してしまった!!
見るからに美味しそうで、肉食のメロンも思わず食べてみたいと思わせる物がある。
こんな短期間で、野菜が鈴なりに実るという事は、この畑が日当りと水はけが良く、無農薬栽培だから健康的な土だと言って良いだろう。
更にそこへ一役買っているのが、実はメロンなのである。
つい3ヶ月前まで、ここは何も無い畑だった。。。というよりも、何もないトイレだった。
そう、メロンはここでトイレをし、それを栄養に野菜が育ち、ペットのひかりがその野菜を食べ、力をつけて働き、それで稼いだお金でメロンのごはんを買って、メロンはそれを消化してトイレへ行く。。。
つまりこの畑は、「猫的循環型エコファーム」ということ!!
ネコもエコする時代なんだニャ〜!!
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