メロン達はイラン南西部の都市「シラーズ」へと移動。
イランの電気産業や石油精製の一大拠点でもあり、
ペルシャ絨毯でも有名な場所である。
シラーズには絶対に訪ねてみたい場所があった。
それが「マスジェデ・ナスィーロル・モスク」。
バラの花がタイルに描かれている為、
「ローズモスク」とも呼ばれている。
現在でこそ多くのシラーズ市民に愛されているのだが、当時はモスクのタイルに赤やピンクが使われるのはご法度と言われていた為、礼拝に来る市民は少なかったらしい。
そしてこのモスクの最大の魅力は、礼拝堂のステンドグラス!
ステンドグラスを通過した太陽の光が絨毯敷きの床や柱に映し出され、思わず深い溜め息。。。
もう少し早い時間に訪れると、太陽の光が室内の奥の方まで差し込んで、さらに幻想的な世界が広がっているらしい。
でもその景色は次回のお楽しみにしておこう。
大切な人達を連れ、ここに再び訪れることを、メロンは自分の心に誓った。
ローズモスクとは対照的な魅力があったのは「ヴァキールモスク」。
極彩色のタイルでもないし、ステンドグラスでもないが、自然色の日干しレンガや大理石だけで作られた礼拝堂の陰影には厳かな美しさがあった。
ヴァキールモスクの脇にはバザールがあり、日用品から工芸品まで、様々なモノが揃っている。
アーケードの天井には穴が開いていていて、そこから自然光が差し込むようになっていた。
遊牧民の絨毯「ギャッベ」
らくだの骨で作られたアイライナーボトル「ソルメドン」
銅にエナメル彩色したお皿「ミナカーリー」
スパイス屋さん
布屋さん
どの店も魅力的でゆっくり見たかったけれど、団体旅行だったので、残念ながら急ぎ足になってしまった。
写真で見直しても、欲しい物が沢山!!
やっぱりシラーズには、「また戻って来いよ!」と呼ばれている気がするんだニャ〜!
イランの電気産業や石油精製の一大拠点でもあり、
ペルシャ絨毯でも有名な場所である。
シラーズには絶対に訪ねてみたい場所があった。
それが「マスジェデ・ナスィーロル・モスク」。
バラの花がタイルに描かれている為、
「ローズモスク」とも呼ばれている。
現在でこそ多くのシラーズ市民に愛されているのだが、当時はモスクのタイルに赤やピンクが使われるのはご法度と言われていた為、礼拝に来る市民は少なかったらしい。
そしてこのモスクの最大の魅力は、礼拝堂のステンドグラス!
ステンドグラスを通過した太陽の光が絨毯敷きの床や柱に映し出され、思わず深い溜め息。。。
もう少し早い時間に訪れると、太陽の光が室内の奥の方まで差し込んで、さらに幻想的な世界が広がっているらしい。
でもその景色は次回のお楽しみにしておこう。
大切な人達を連れ、ここに再び訪れることを、メロンは自分の心に誓った。
極彩色のタイルでもないし、ステンドグラスでもないが、自然色の日干しレンガや大理石だけで作られた礼拝堂の陰影には厳かな美しさがあった。
アーケードの天井には穴が開いていていて、そこから自然光が差し込むようになっていた。
遊牧民の絨毯「ギャッベ」
らくだの骨で作られたアイライナーボトル「ソルメドン」
スパイス屋さん
布屋さん
どの店も魅力的でゆっくり見たかったけれど、団体旅行だったので、残念ながら急ぎ足になってしまった。
写真で見直しても、欲しい物が沢山!!
やっぱりシラーズには、「また戻って来いよ!」と呼ばれている気がするんだニャ〜!
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