2011-02-27

愛の循環ニャ〜


1年の中で最も男子がそわそわしてしまう日。
それはバレンタインデ〜!!
TOUMAIでは、2/14にバレンタインディ企画「アイシングワークショップ」を開催した。

気持ちよく晴れた青空の下、甘さ控えめのさっくりクッキーがテーブルに並べられる。
アイシングを絵の具にし、クッキーのキャンバスに思い思いの絵や文字を描く。

先生が見せてくれた手本は実に簡単そうにやっているのに、実際にやるとうまくいかない。
「最初に枠を描いて、そこにアイシングを埋めつくすように乗せていくとキレイにできますよ。」
と教えてくれたのでやってみたが、枠からアイシングがはみ出してしまったり。。。
色が混ざってしまって.予定していた柄が変わって来てしまったり。。。

それでも個性溢れる、カラフルで可愛いクッキーが完成!!
へたくそだっていい。
大切なひとを思いながら作ってくれる気持ちが嬉しいのだ。

さて、男子諸君はそんな愛情溢れるプレゼントをもらったら、
お返しだって気合いを入れなければいけない。

そこで、メロンは「ホワイトデー企画:ワークショップ」をすることに決めた!!


コチラ!!








こうやって、みんなの愛が循環していくってステキだニャ〜!!

2011-02-26

2/27 16時閉店なのニャ〜


2月27日( 日) は、夕方よりTOUMAI 貸し切りパーティーの為、

■15:30ラストオーダー
■16:00閉店
とさせて頂きます。
尚、shop Amahinaは通常通りの営業いたしますので、是非ご利用下さいニャ〜!

メロン with ウズ先生ニャ〜

さてタイの旅も終盤。
今回の旅で、メロンは数人の女の子達バンコクで会う約束をしていた。
そのうちの1人が、近所でタイ式マッサージのサロンShanti Lotusのウズ先生だ。
約束はエカマイ駅の改札に17時。
目的地はベジタリアンタイ料理レストラン!!

2人で「ウマい、うまい!」と、はしゃぎながら、ウズ先生のおすすめ料理をたいらげていく。

タイ料理と言えば、ナンプラーという魚醤や、エビなどのシーフード、チキンなんかもよく使われているので、タイ料理でベジタリアンなんて。。。と不安に思っていたが、そんな心配はご無用。

味も盛りつけも、洗練されていてパーフェクト!!真似したい技が盛りだくさんだった。

常連さんからお預かりして、日本から持って行ったバレンタインデーの手作りクッキーも無事にお渡しすることができた!!

先生はこの後、タイマッサージのプライベートレッスンを受け、更に腕を磨いて今月末に帰国される予定だ。


そして3月4日から、UZU先生のルーシーダットン(タイ式ヨガ)教室が再開する。

ルーシーダットン(タイ式ヨガ)とは、古くからタイに伝わる健康体操。
 自分自身と向き合い、目に見える身体の変化だけではなく、意識の変化を感じることができるのも、ルーシーダットンの効果のひとつ。



世界中から旅人が集まるカオサンで、仕事の話をしてしまうメロンとUZUさんは、タイと高尾と仕事をこよなく愛す同志だと思ったんだニャ〜!!




ルーシーダットン教室

■日時:3月4日 FRI
             15:00〜17:00
■料金:2000 円(1Drink 付)
■講師:Shanti Lotus
            木村鈴子先生
             http://www.shantilotus.net
■ご予約:TOUMAI(042-667-1424) 又は info@shantilotus.net
■持ち物:動きやすい服装、バスタオル1枚
(店内にて開催の為、ヨガマットは不要です。)



2011-02-25

メロンinバンサパンニャ〜

ビーチに戻ったメロンは、夕暮れまでの時間、海の近くを散策に。
山々に囲まれた高尾のキリっとした空気は大好きだけれど、波の音、潮の香り、湿ったなまぬるい風はメロンに穏やかな気持ちと与え、優しく体をほぐしてくれる。


甘い香りと視覚にビビッドな刺激をもたらすプルメリアやブーゲンビリアの花は、メロンの好きな花のひとつ。
あ〜南国はやっぱりいいニャ〜!

日本から遠く離れた南国で、メロンの心と体はすっかりゆるみ、少しだけセンチメンタルになってしまった。

そして今宵は、フルムーン!!(2/18時点)
水平線から昇った満月は、メロンと月を結ぶ月光の道をつくっていた。。。

月を見ていると、昼間のシュノーケリングでボートを運転していたお兄さん達と再会!!昼に釣ったイカをつまみに宴会が始まった!!焼いたイカは、刺身の時とひと味違い、チリソースを付けて食べたら最高♪

ほとんどタイ語で話しているので詳しい内容は分からなかったが、彼らは珊瑚や海の保全のためにどうしたら良いか、ということをディスカッションしていた。

20代から30代の若者が真剣に海について話し合っている姿はまぶしく、また、これは現地の人々だけの問題ではなくて我々にも責任と問題があることを肌で感じた。

夕食を食べるのも忘れて話し合いをしていたので、みんなで地元の美味しい食堂へ。
やっぱり地元の人々が通うお店は間違いない味!!新鮮なシーフードを使った料理は、どれもこれも最高だった!!


翌朝はサンライズを見る為に早起き。
太陽とメロンを結ぶ朝陽の道ができた。

旅は場所と人との出会い、どんな素敵な写真やTV番組を見たって、本物には到底及ばない。

そうは言っても、いつでも誰でも簡単に海外へ行けるって訳じゃない。だからこそ、現地の空気感や人々のぬくもりを感じる商品を仕入れて、高尾で紹介していこうとメロンは改めて心に誓ったんだニャ〜!!




2011-02-24

メロンinタル島ニャ〜

タイに来たのなら、せっかくだから海へ行きたいと思ったメロン。
そこで、プラチュアップキリカンの南はずれにある「コ・タル(タル島)」へ行く事に決定!!
バンコクから二階建ての夜行バスで6時間かけてバンサパンへ到着。


そこからフェリーで約40分。船酔いしかけてウトウトし始めた頃、ようやくタル島に到着!!


メロンもゴーグルをつけて、海に入る準備は万端!!


船の上からでも、魚が沢山見える!!


そこへダーイブ!!(笑)


魚達は警戒もせずに、メロンのまわりに集まって来た!!
シマシマの熱帯魚から、ネオンカラーのパロットフィッシュ、さんまのような青魚。。。まるで海の中を魚と一緒に飛んでいるような気分♪




しかしながら海と珊瑚礁はそんなに元気ではなさそうだった。珊瑚礁を食べ尽くしてしまうオニヒトデも発見した。


タル島は個人所有の島で、かつては珊瑚礁が美しく、魚ももっと多い海だったそうだ。良い漁場であるために底まで荒らしていく船も少なくなかった。そこで、約10年前に「マリン・コンサバティブ・プロジェクト」が始まった。

また、珊瑚と魚の蘇生を目ざす「コーラル・プロジェクト」も8年前から行なわれているそうだ。それを聞いて、是非また何年後かにこの島を訪れてみたいと思った。



メロンがシュノーケリングを楽しんでいる間、ボートのお兄さんは釣りをして時間つぶし。 ルアーを海へ放りこめば、すぐにイカが食い付く!!夕暮れになると、船着場の岸壁にまでイカが寄ってくる程、タル島ではイカが採れるらしいのだ。


ランチはボートの上でシーフードチャーハン弁当。そして、釣ったばかりのイカをお兄さんがさばいてくれた!!
新鮮なイカの足の刺身は、吸盤が舌に吸い付いて不思議な感覚だったが、甘くて柔らかくてオイシーーー!!


帰りの船では、さばかれたばかりのイカと一緒にメロンも干されてみた。海はやっぱり最高だニャ〜!!





2011-02-23

メロンinロッブリーニャ〜

バンコクのビクトリーモニュメントに到着したメロン。
しかし目的地はここではなく、ロッブリー!!
ロッブリー県はバンコクから北へ153Km、タイ中部にある県である。


ロッブリー行きの乗り合いバスの出発時間は決まっておらず、満席になったら出発するとのこと。
日本では考えられないシステムだし、「人が集まらなかったらどうするんだろう?」と考えているうちに、あれよあれよという間に満席!!
そして約3時間程でロッブリーへ到着!!


車を降りると。。。猿がお出迎え!!
そう、ここロッブリーは、猿でも有名な街なのだ。


信号で車が止まれば、屋根やボンネットが猿たちの格好の遊び場となる。車が動き出したら車から車へと飛び移る様子は、スリリングなゲームを楽しんでいるようにさえ思える。


中にはドンくさい猿もいて、そのまま降りられずに遠くの街まで乗って行ってしまう奴もいるそうだ。




ロッブリーはタイ王国の中でも最も古い街とされている。
その中でも13世紀にクメール人によって造られたプラ•プラーン•サム•ヨートは、三基並んだクメール式高塔状祠堂が有名だ。
この寺では、猿が100匹以上放し飼いされていて、ニンゲンが鉄格子の中から猿を観察する、逆動物園状態を体験することができる!!


この日は偶然にも、アユタヤ王朝時代に第二の都市として栄えたロッブリーを生み出したナライ王を祝うお祭りの初日だった為、メロンもさっそく宮殿へ!!


ナライ•ラーチャニウェート宮殿は電飾や花々で装飾されていて、現地の人々もいつもと違う宮内の様子にウキウキとしている。


ぞうさんもお洒落をして、人々を楽しませていた。
ぞうさんの肌は厚くてザラザラ。体の大きさと対照的につぶらな目は、とても優しいまなざしであった。


メロンも出逢った記念に、バナナをプレゼント!!2房あったバナナはあっという間にぞうさんの胃袋の中へ。。。


猿、象に続いては、ゲストハウスで暮らしているロッキー(2ヶ月)という名の犬に出逢った。
おてんばロッキーからは、手荒い歓迎!!




バンコクのように便利という訳ではないけれど、沢山の動物たちと共存しているロッブリーという街が、メロンはとても気に入ってしまったんだニャ〜!!










タイの味なのニャ〜


水上バスに乗ってやってきたのはチャイナタウン。
今月、お正月を迎えたばかりの中華街は、どこもかしこも赤、赤、赤!!
そしてタイでは今が苺の季節なので、真っ赤な苺を売る屋台があちこちに出ている。メロンも旬の苺を味見してみた。
。。。甘くない。
真っ赤に熟れているように見えるのに、甘くも酸っぱくもない。
そこで、果物を買うと必ず付いて来る粉を着けて食べてみた。
うまい!
その粉には、砂糖と塩とチリパウダーが入っている。
すいかに塩をかけて食べる感覚だろう。
チリパウダーが入っているので、あとからピリっとするところがタイフレーバー。

「屋台でごはんを食べるとおなかを壊すからやめた方がいい」
とよく言われているが、メロンは屋台の方が気に入っている。
メニューが読めないから、適当に指さしで注文。
値段もわからないから、手のひらにお金を出して、お店の人にとってもらう。
そして出て来た料理がおいしいと、喜びもひとしおだ。

もしレストランに行く場合は、是非一度タイスキをどうぞ。
タイ風の鍋料理なのだが、野菜や魚介、肉、練り物など、種類が豊富で飽きないし、沢山注文をしても1000円もしない。みんなで鍋をつつく文化はアジア共通!

最近はタイスキの食べ放題もあり、寿司やアイスクリームまで食べる事ができるのだ。

そして世界のどこにでもあるマクドナルドさえ、タイテイスト!!
手を合わせてサワッディーカープ(こんにちは)!!


辛いものばかりでもないし、野菜も肉も魚介もチョイスが豊富だし、メロンはタイ料理の味にとりこなんだニャ〜!!



2011-02-18

メロンinバンコクニャ~

メロンは今、1年中南国のタイ王国へ来ている。
日本では大雪が降ったそうだが、ここでは雪なんて想像もつかない。
南国とはいえ、ちょっとした季節感もある。
5月から半年間位は雨季になるので、この暑さに加えて毎日のスコールと湿気で、気力・体力ともに消え失せてしまう。

今は扇風機があれば快適に過ごせる暑さなので、
メロンは今回、バンコクから近くの街をブーラブラしてみることにした。

タイでの交通手段は、東京よりも選択肢が多い。
バスや電車、タクシーはもちろんのこと、
タイと言えばトゥクトゥクという三輪バイクタクシーが有名だ。

まずはドアがないので、直接後部座席に乗り込む。
そしてメーターもないので、運転手に行き先を告げたら値段交渉。
ぼったくられることも多いと聞くが、1度は乗ってみたい。

それから、水上バスもかなり使える。
渋滞がないので、朝晩の通勤ラッシュ時には水上バスで快適に♪

料金は、乗務員のお姉さんが徴収しに来るシステム。筒状の缶の中におつりと切手のような乗車券が入っていて、お金のやりとりをする。

通勤や通学に使われてるのはもちろんのこと、お坊さんたちもよく利用してるようだ。
景色もいいし、渋滞もないし、メロンはこの水上バスがとても気に入っている。

さて、バスに乗って行った先は。。。?
次回のお楽しみなんだニャ~!!