2010-03-04

やっぱり皿が良いとうまさは倍増だニャ〜

うちのオーナー、ユキさんは時々メロン達にお土産を持って来てくれる。
前回は「アラ」だった。鍋で煮込んだり、アラ汁にしても美味なのだ。
メロンは、そんなお土産をとても楽しみにしている。

昨日は、「ブリの切り身」と「つぶ貝の和え物」を持って来てくれたのを、さっそくペットの「ひかり」に調理させた。
最近、やたらと「デブ」と言われるので、一汁三菜で質素なランチプレートである。



しかし、質素ながらもこの木のお皿に乗せると、ちょっぴりカフェランチのように見えるのがフシギなのだ。

Amahinaでも販売しているのだが、ヒカリも一押しの品で、何を乗せても美味しそうに見える魔法のようなお皿なのだ!

洋食、和食、ケーキに和菓子、フルーツや植物を乗せてもいいいし、お盆のように使っても良いし、オールマイティーな一品なのである。

しかも、使っているうちに色や形が少しずつ変化してゆくのも実に面白い。
山桜の幹を使っていて、切り出した場所によって木目が違うので、同じ柄が一つとしてないのだ。



これを作っているのは、工房「ユキノシタ」さん。
TOUMAIのように自宅を改装して工房にしているのだが、それを全て一人でやったと聞いたときにはぶったまげた!!

さて、そんなお皿で食べるブリの塩焼きランチのお味は。。。?!



最高だニャ〜!!

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