2010-06-15

旅のお供にしたいニャ〜

メロンが旅に必ず持って行く物のひとつが、ノートである。
普段はつけない日記も、旅中はマメに書くようにしている。
時には出会った人達の連絡先を書いてもらったり、
美術館やお寺などの入場チケットを貼ったり、
レート換算の計算をしたり。

最近人気なのがインドから入荷した革表紙のノート。
バックパックで行く旅には、ちょっとハードなカバーじゃないと、
すぐにボロボロになってしまうので、革が一番良いのである。(800yen〜)

スーツケースで行く、ロマンチックな旅には、創作手透き紙作家neoSeeDの陽子ちゃんが作った手作りのノートを。

銀色の縁取りがしてあるノートには、ストリングにも同じく銀色の糸が混ざっている素敵なデザインで、ポエムを作ってみたいとなんて思わせる色気がある。


さらに貝でできた月のボタンがこれまた優しい光を放っていて、このノートの個性を引き立てている。
色違いで空色もあるのだが、どれもこれも一点ものなので、行き先によって、お供にする色を選びたい。(各2200yen)


イタリア産のリサイクルペーパーのノートには、スペイン産の色鉛筆で旅の風景を描きとめるのはどうだろう。街で出逢った猫たちの似顔絵を描いて行ったら、あっという間にノートがいっぱいになりそうだ。
(ノート200yen / 色鉛筆250yen)

文庫本サイズのノートや手帳をお使いであれば、ブックカバーで個性を出す事もできる。インドのミラー刺繍には「魔除け」の意味が込められているから、旅のお守りにもなるだろう。(1000yen)

さて、メロンも新しいノートを手にしたは良いが、いつも迷ってしまうのが第1ページ目に何を書くかということだ。

ペットのひかりの写真でも貼ってやれば、しっぽをブンブン振って喜ぶひかりの姿が目に浮かぶのニャ〜!!








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