2011-06-20

メロン in パリスニャ〜


どこへ行ってもそうするように、まずは土地勘をつかむ為にパリの町をブ〜ラブラ。道にはそれぞれに名前が着いているので、地図さえあればとっても歩きやすい。


しかも観光スポットはパリの中心にぎゅっと集まっているので、ウインドーショッピングしながら歩くのが楽しい街だ。


公共機関のバスやメトロ、タクシーはどれも便利で安い!! どこまで乗っても一律1.7ユーロ(およそ200円)のメトロは特に利便性が高く、メロンも大いに活用させてもらった。


時々満員電車にぶつかることもあるのだが、あの、誰も一言も話さない独特の空気感は日本と全く同じであることに少し笑ってしまった!




パリの建物は普通のアパートやスーパーでさえも重厚な石造りで、可愛い装飾や、3〜5m程の高さの立派な木の扉やがついている。

景観を損なわないように洗濯物を屋外に干すことができないのは可哀想なのだが、電線もなく、空が広くて美しいので、どこを切り取っても本当に絵になる街である。


パリのニンゲン、特にショップ店員や係員の対応は本当に無愛想!!中には素敵な笑顔で話しかけてくれる人や日本贔屓のフランス人もいるが、かなり少数派だ。

観光客にサービスや笑顔を振る舞わなくても世界一の観光大国であることが、歴史にあぐらをかいているパリらしさとも言えるだろう。
(しかしそれはパリのほんの中心部だけだということが後にわかるのだった。)
さてお次はベルサイユ宮殿なのニャ〜!

2 件のコメント:

  1. そうそう!
    ドイツも田舎はいいんだけど、都会は無愛想な事が多いみたいね。。。
    ベルサイユ宮殿憧れるわ~!

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  2. えー!!ドイツもそうなんだニャ〜
    都会がそうさせるのだろうか。。。
    他の国も同じかどうか、リサーチしてみたいニャ〜!!

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